12月も早いもので半分が過ぎ、

2022年も残すところ2週間ちょっととなりました。

少し早いですが今年の振り返りです。

今年はひとまず長いこと取り組んでいた

「死と乙女」を完成させられたことが成果でした。

弦楽四重奏を吹奏楽に編曲したのは初めてでしたが

自分なりに手応えがあり、

新しい景色が広がった気がします。

その後、夏頃に自衛隊音楽まつりのアレンジを

依頼され、

8〜9月はそちらにかかりきりでした。

とにかく大勢の方に聴いてもらえる機会だったので

大きな経験をさせていただいたと思います。

今年やりたいこととして掲げていた

音階や数字の勉強もできるところまでは

進めました。終わってはいませんが。

来年も継続して、繰り返しやっていこうと

思っています。

いま、1曲アレンジしていまして

年内にできたら出版…と思っていましたが、

じっくり取り組んだほうが良さそうだったので

焦らず作業をしています。

その曲もなのですが、

死と乙女を出版したあとは比較的小品ばかりを

手掛けていたので、

来年はまた少し規模の大きな曲に挑めたらと

思います。

2022年は音楽も私事も新しいステージに

1歩踏み出す1年となった気がします。

少し早いですが本年のご愛顧に心より御礼

申し上げます。

2023年もuduki musicをよろしくお願いいたします。